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紀広成の文殊菩薩です。丁寧な絵付けで、素敵な掛軸だと思います。広成は江戸後期に活躍された四条派の絵師。呉春に入門し四条派の画風を学び、人物花鳥画を得意としたが、晩年は観音大士堂を建立して読経し、生涯妻子は持たず、不殺生に努めるなど仏道に精進した生活を送ったとされています。軸裏にイタミがありますが、おおむね状態は良好です。詳しくは、画像をご確認ください。真作保証ですので、万が一にも贋作だった場合は、返品に応じさせて頂きます(取引連絡より、ご連絡ください)ただし、個人的見解ではなく、公的機関による鑑定に限らせて頂きます。サイズ 全体 約151.2cm×約37.5cm(軸端を含む)本紙 約72.2cm×21.7cm箱があります(破損を修理した箇所があります。画像10枚目)あくまでも、アンティーク品ですので、神経質な方はご遠慮ください。誠心誠意、対応致しますので、よろしくお願いします。出品を早期終了する場合がございますので、ご興味のある方は早めのご入札をお願い致します。}},summary:{
オススメ度 4.3点
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